IaaS Archive API: ゾーン内のアーカイブを検索・参照する
Archive API で対象ゾーンのアーカイブを検索し、ID、名前、説明、ディスクプラン、サイズ、タグなどを確認できます。アーカイブをディスクのコピー元として選ぶ場合は、ディスクの作成・変更で作成先のゾーンとディスクプラン、サイズも確認してください。
前提条件
skrがビルド済みであること。- SDK プロファイル、または
SAKURA_ACCESS_TOKENとSAKURA_ACCESS_TOKEN_SECRETが設定されていること。 - 選択中のプロファイルまたは API キーで IaaS API を利用できること。
- 検索するゾーン名が分かること。参照するアーカイブ ID は検索結果から取得します。
手順
この手順は読み取り専用です。クラウドリソースは作成、変更、削除しません。
1. 対象プロファイルとコマンドを確認する
$ skr config current
$ skr iaas-api archive --help
$ skr iaas-api archive find --help
$ skr iaas-api archive read --help
検索では単一のゾーン名を指定します。--zone all によるゾーン横断検索はできません。
2. OS 種別で公開アーカイブを検索する
$ skr iaas-api archive find --zone ZONE --os-type ubuntu2404 --query 'map({ID,Name,Description,DiskPlanID,DiskPlanName,SizeMB,Tags})'
ZONE は検索対象のゾーンに置き換えます。--os-type には ubuntu2404、debian12、almalinux9 などの公開アーカイブ OS 種別を指定できます。OS 種別の指定では、SDK が提供するアーカイブ OS 種別を使います。
名前またはタグで検索する場合は --os-type を併用できません。名前の検索は Names 配列を JSON で渡します。次を archive-find.json に保存し、ZONE とアーカイブ名を置き換えてください。
{
"Zone": "ZONE",
"Names": ["ARCHIVE-NAME"]
}
$ skr iaas-api archive find --request @archive-find.json --query 'map({ID,Name,Description,DiskPlanID,DiskPlanName,SizeMB,Tags})'
タグで検索する場合は --tags にカンマ区切りで指定するか、JSON の Tags 配列を使います。--request と個別フラグは併用できません。
3. アーカイブを ID で参照する
検索結果から確認した ID を使い、同じゾーンのアーカイブ情報を取得します。
$ skr iaas-api archive read --zone ZONE --id ARCHIVE-ID
ZONE と ARCHIVE-ID は実際の値に置き換えます。検索結果と参照結果は JSON で出力されます。検索結果を必要なフィールドだけの配列で表示するには、map({ID,Name,DiskPlanID,DiskPlanName,SizeMB,Tags}) を --query に指定します。参照結果を必要なフィールドだけのオブジェクトで表示するには、{ID,Name,DiskPlanID,DiskPlanName,SizeMB,Tags} を指定します。
クリーンアップ
この手順は読み取り専用の検索・参照です。削除するリソースはありません。