Installation / インストール


Terraformのセットアップ

  • 1) こちらの公式サイトからzipファイルのダウンロードを行います。
  • 2) 適当なディレクトリに展開します。
  • 3) 2)のディレクトリにパスを通します。

terraformインストール(Macの場合)

展開先ディレクトリは~/terraformとして記載しています。

# ~/terraformディレクトリ作成
$ mkdir -p ~/terraform ; cd ~/terraform
# ダウンロード
$ curl -sL https://releases.hashicorp.com/terraform/0.11.7/terraform_0.11.7_darwin_amd64.zip > terraform.zip
# 展開
$ unzip terraform.zip
# パスを通す
$ export PATH=$PATH:~/terraform/

terraformインストール(Windowsの場合)

ユーザー名をUSERとして記載しています。インストールする環境に応じて適宜読み替えてください。

管理者権限でコマンドプロンプトを起動します。

~/terraformディレクトリ作成

> mkdir c:\User\USER\terraform
> cd c:\User\USER\terraform

ダウンロード

Windows 64bits版をダウンロードし作成したディレクトリに保存します。

展開

対象ファイルを展開します。c:\User\USER\terraform の直下に、terraform.exe を配置します。

# パスを通す
> SETX /M PATH “%PATH%;c:\User\USER\terraform”

※set コマンドで設定出来ているかの確認が出来ます。

動作確認

terraformコマンドを実行してみましょう。 以下のような表示がされればOKです。

terraform動作確認

$ terraform
usage: terraform [--version] [--help] <command> [<args>]

Available commands are:
    apply       Builds or changes infrastructure
    destroy     Destroy Terraform-managed infrastructure
    get         Download and install modules for the configuration
    graph       Create a visual graph of Terraform resources
    init        Initializes Terraform configuration from a module
    output      Read an output from a state file
    plan        Generate and show an execution plan
    push        Upload this Terraform module to Atlas to run
    refresh     Update local state file against real resources
    remote      Configure remote state storage
    show        Inspect Terraform state or plan
    taint       Manually mark a resource for recreation
    validate    Validates the Terraform files
    version     Prints the Terraform version

Terraform for さくらのクラウドのセットアップ

  • 1) 以下のリンクから、プラットフォームに応じたzipファイルをダウンロードします

    Terraform for さくらのクラウド ダウンロードページ

  • 2) ~/.terraform.d/plugins/配下に展開します
    • Windowsの場合は%APPDATA%/terraform.d/plugins/配下に展開します
    • setコマンドでAPPDATAがどこかを確認出来ます

Note:
Terraform for さくらのクラウドのバイナリーファイルはGitHub上のリリースページでも配布しています。

さくらのクラウドAPIキーの取得

さくらのクラウドのコントロールパネルにログインしAPIキーを発行します。 以下を参考に実施してください。APIキーを発行したら、ACCESS_TOKENACCESS_TOKEN_SECRETを控えておきましょう。

さくらのクラウド コントロールパネルへのログイン

ログイン.png

さくらのクラウド(IaaS)を選択

01_コンパネ.png

APIキー発行画面へ移動

02_APIキー.png

APIキーの発行

03_APIキー.png

発行されたAPIキーの確認

04_APIキー.png

さくらのクラウドAPIキーの設定

APIキーは環境変数、またはtfファイルにて設定します。
ここでは環境変数を利用する方法を記載しています。
tfファイルでの設定方法は設定リファレンスのプロバイダ セクションを参照してください。

Mac/Unix系OSなどの場合

# アクセストークン
$ export SAKURACLOUD_ACCESS_TOKEN=[入力]

# アクセスシークレット
$ export SAKURACLOUD_ACCESS_TOKEN_SECRET=[入力]

# デフォルトゾーン(石狩第2を指定)
$ export SAKURACLOUD_ZONE=is1b  

※env コマンドで設定出来ているかの確認が出来ます。

Windowsの場合

管理者権限でコマンドプロンプトを起動します。

# アクセストークン
$ setx SAKURACLOUD_ACCESS_TOKEN [入力]

# アクセスシークレット
$ setx SAKURACLOUD_ACCESS_TOKEN_SECRET [入力]

# デフォルトゾーン(石狩第2を指定)
$ setx SAKURACLOUD_ZONE is1b  

※設定後、コマンドプロンプトの再起動を行っておいてください。
※set コマンドで設定出来ているかの確認が出来ます。

(オプション) Dockerでの実行

TerraformとTerraform for さくらのクラウドを同梱したDockerイメージを用意しています。

Terraform for さくらのクラウド Dockerイメージ

以下のように実行します。

Dockerでの実行

$ docker run -it --rm \
         -e SAKURACLOUD_ACCESS_TOKEN=[さくらのクラウド APIトークン] \
         -e SAKURACLOUD_ACCESS_TOKEN_SECRET=[さくらのクラウド APIシークレット] \
         -v $PWD:/workdir \
         sacloud/terraform apply

docker-composeでの実行

# あらかじめ以下コマンドで必要な設定ファイルをダウンロード/編集しておく
# curl -LO https://github.com/sacloud/terraform-for-sakuracloud-docker/raw/master/docker-compose.yml
# curl -L https://github.com/sacloud/terraform-for-sakuracloud-docker/raw/master/env-sample > .env

$ docker-compose run --rm terraform apply

(オプション) Homebrew(Linuxbrew)でのインストール

Homebrew(Linuxbrew)をご利用中の場合、以下のコマンドでTerraform for さくらのクラウドをインストール可能です。

brew install sacloud/terraform-provider-sakuracloud/terraform-provider-sakuracloud

注: brewコマンドでのインストール後、プラグインの有効化のために画面の指示に従って~/.terraform.d/plugins配下にシンボリックリンクを作成してください。

# シンボリックリンク作成の例 
ln -s /usr/local/opt/terraform-provider-sakuracloud/bin/terraform-provider-sakuracloud_v1.0.5_x4 ~/.terraform.d/plugins/terraform-provider-sakuracloud_v1.0.5_x4